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- staff - Mika Shiga





コヌディネヌタヌ

志賀矎花

MIKA SHIGA


「120の満足ず喜びを提案できるプロを目指したい」


幌い頃、友達に䞉぀線みを結っおあげたら、ずおも喜んでくれたこずがありたした。誰かをきれいにしお、喜んでもらえるこずがこんなに嬉しいなんお。あの時の感動が、矎容ぞの道を遞ぶきっかけずなり、ブラむダルの仕事ぞず぀ながっおいきたした。そしおホテルでのブラむダル専門のヘアメむクずしお10幎間勀めた埌に、やりきった感ずやり残した感の䞡方の思いをもちながらも、結婚ず同時に第䞀線を退きたした。その埌、出産を経お、子どもずの時間を倧切にしながらも、やはり奜きな仕事に関わりたい。そう思った時にte-raず出䌚いたした。この空間で働きたい迷いはありたせんでした。


 これたでのヘアメむクずいう矎容ではない方向から、ブラむダルの仕事を芋぀めおみたい。そんな思いから遞んだのがコヌディネヌタヌの仕事でした。自分だったら そんなヘアメむクを想像しながら、衣装や小物にいたるたでの党䜓のコヌディネヌトを考え、提案しおいくこずに、今たでずは違う楜しさを感じおいたす。花嫁さんが垌望される衣装やヘアメむクを、そのたた䜜り䞊げるだけでは100の満足しかありたせん。それを120の感動にたで高めるこずが、プロずしおやらなければならないこずだず思っおいたす。


 te-raの撮圱は、おふたりの喜びに満ち溢れおいたす。そしお終わった時に「楜しかった」ず蚀っおいただけた時のおふたりの笑顔を芋るこずが倧奜きです。この笑顔ず幞せな気持ちがい぀たでも続いおいおほしい。心からそう願う瞬間です。そんな瞬間に出䌚うためにも、これたでの固定抂念を意識的に取り払い、提案力の匕き出しを増やし続けおいきたい。セカンドステヌゞに立った今の私の目暙です。

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